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2013年8月17日 (土)

ワクチン防腐剤チメロサール・その1

イギリスの医学者ジェンナーが、牛痘(牛の感染症)にかかった

牛の血液の一部から作った薬品を人間に打ったのが、

ワクチンの始まりでした。

Jenner1

その後、ワクチン接種によって

細菌、ウイルスなどによるヒトの感染症の一部を

克服できるようになりました。

 

そんなワクチンにも、時には重大な副作用もあり、

各ワクチンの接種の是非について議論が続いています。

また、それとは異なる防腐剤チメロサールの議論も。

Photo_2

ワクチンは生ワクチンと、不活化ワクチンの二種類があります。

生ワクチンは、病原体の一部を弱毒化して利用しています。

具体的には、BCG、ポリオワクチン、麻疹ワクチン、風疹ワクチン、

流行性耳下腺炎ワクチンで、後半の3種類をまとめて

MMRワクチンとしても知られています。

 

一方、不活化ワクチンは化学処理で死んだ

病原体(細菌、ワクチンなど)を利用しています。

これらのワクチンの保存について問題があります。

それは、製造後の雑菌汚染です。不活化ワクチンの

場合は防腐剤を投与しても、始めから病原体は

死んでいますから、効果に影響はありません。

 

しかし、生ワクチンは生きていますから、防腐剤を

投与しての保存はしません。このため、MMRワクチンには

チメロサールのような水銀防腐剤は含まれていません。

問題視されているチメロサールが(現在も)含まれて

いるのは、三種混合ワクチンン、インフルエンザワクチン、

日本脳炎ワクチン、B型肝炎ワクチンなどです。

水銀はタンパク質の一部と結合して変性させるので、

雑菌が死滅することになります。しかし、雑菌を殺そうとして

投与した防腐剤が、これから発達しようとする

子供たちの脳内のタンパク質に結合すると、

神経細胞が死滅する危険性も出て来ます。

 

過去10年以上にわたり、その論争が海外ではありましたが、

日本国内は温室のごとくで、殆ど議論はされていません。

それどころか、チメロサールは安全であると力説する

状況が続いています。

 

今回から数回を費やして、ワクチンと水銀防腐剤チメロサール

について、ブログ内で説明しようと思います。

また、メルマガで少し詳しく、専門的な考察も試みようと

準備中です。ご期待下さい。

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